ゴルフ好きの方

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「肩甲骨」「股関節」を柔軟にして飛距離を伸ばす

どんなに練習しても飛距離が伸びなのはなぜ?

こんな人は「肩甲骨」がかたい

無駄な力みが飛びの邪魔をする
肩甲骨まわりが硬いとバックスイングで無理に身体を回そうとして上半身が力みます。
すると、ボールをヒットする前に余分な力を使ってしまい、インパクトのパワーが落ちヘッドスピードも送れます。
ダウンでは肩が開いてクラブが鋭角におりるのでスクエアなインパクトができず、方向性も定まりません。
結果、平均飛距離のダウンを招きます。

こんな人は「股関節」がかたい

体重移動ができないと遠心力が生まれない
トップでは右足体重というのが体重移動の基本です。
ところが、股関節が硬いとリバースピボットになるため、ボールにパワーがのらず失速し、飛距離が落ちてしまいます。
また、軽量化した最近のクラブで飛ばすには遠心力を利用することが最重要です。
身体の回転よりも体重移動を意識したスイングで大きな遠心力を生むには、柔らかい股関節が必要となります。

ホグレルでインナーマッスルをほぐし動的柔軟性を得よう

・肩甲骨周り
軽い負荷をかけることで関節の可動域を広げ、肩甲骨周りの柔軟性がアップします。
これにより深いトップと大きなフォローが取れるようになります。

・股関節周り
スイング中の体重移動を支えるのは股関節です。
ここが硬いと体重が支えきれずにパワーが逃げてしまいます。
また、股関節の柔軟性は腰痛やケガの予防にも役立ちます。

・ハムストリングス(ももの裏側)
年齢からくる衰えが顕著に現れるのが下半身です。
特にハムストリングスの柔軟性をキープすることで、バランスが崩れにくくなり、飛距離も維持できます。


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